盗難に関するFAQ(Mysurance)
盗難にあわれた際のご請求については、以下のよくあるご質問をご確認ください。
Q.盗難にあった場合、どのような手続きが必要ですか?
お客さまから当社への申告と警察への盗難届に加え、盗難に遭った事実をお客さまに証明いただく必要があります。
盗難事実を証明する書類等を提出いただいた後に、警察との連携や調査会社による現地調査およびご面談が必要となり、審査に一定の時間を要する場合があります。
また、調査等が必要となる場合、最終的に保険金をお支払いできるケース(請求内容の一部のみ認められる場合も含む)であっても、お支払いまでに数か月かかる場合があります。
Q.保険金請求にはどのような書類が必要ですか?
保険金請求時には以下の書類が必要となります。
本人確認書類
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(マイナンバーはマスキングをお願いします)など
被害状況を証明する書類
警察への盗難届出証明書
所有していた事実を証明する書類
購入時の領収書、保証書、鑑定書、写真など
収入を証明する書類(必要に応じて)
源泉徴収票、確定申告書など(高額な保険金請求の場合など)
Q.保険金請求時に調査などが行われることがありますか?
はい、当社は申告された事故状況と提出された書類との整合性の確認のため、現地調査や聞き取り、写真やレシートの提出などをお願いする場合があります。厳格に盗難事実を確認するための調査であることをご理解ください。
- 必要に応じて、警察や他の保険会社等への照会等、第三者機関との連携を行います。
- 不正が認められた場合は弁護士に全ての対応を委任することがあります。
Q.フリマアプリなどで購入した貴金属が盗難された場合、保険金は支払われますか?
フリマアプリなどで購入した物品については、出品者の情報や商品の正当性が確認できず、所有していたことを証明する書類(鑑定書・領収書など)がない場合、保険金をお支払いできないことがあります。たとえば、メルカリで購入した金貨が盗まれたと主張された場合でも、出品者情報や鑑定書がなく、購入履歴だけでは所有の事実を確認できないため、保険金のお支払いが難しくなります。
Q.友人から譲り受けた時計が盗まれた場合、保険金は支払われますか?
譲渡の事実を証明する書類(譲渡証明書など)や、時計の購入時の領収書、鑑定書などがない場合、所有の事実を確認することが難しく、保険金をお支払いできないことがあります。
Q.所有していたことが証明できない場合、どうなるのでしょうか?
お品物の所有(存在)が確認できない場合は、保険金をお支払いできないことがあります。可能な限り、購入時の資料やお写真などをご準備ください。
不正請求と関係が無い多くのお客さまについては、ご負担をお掛けすることとなりますが、不正が確認されたお客さまに対しては警察と連携し、法的措置を取るなど、当保険制度からの排除に努めておりますので、安心してMysuranceをご利用ください。
