ホーム > 【9月12日に発表イベント開催】iPhone15を待つべき人とは?予想スペックやデザインから判断のポイントを紹介!

【9月12日に発表イベント開催】iPhone15を待つべき人とは?予想スペックやデザインから判断のポイントを紹介!

目次

banner1

今年も秋ごろには新型のiPhoneである「iPhone15」の発売が予想されます。

ですが「iPhone15の発売は待つべきなの?」「iPhone14を買っても後悔しない?」と疑問に思う方も多いでしょう。

本記事では、iPhone15を待つべきなのか、待たずにiPhone14を買うべきなのかを紹介します。

iPhone15のスペック確認

まだiPhone15の発表はされていませんが、現在予想されている情報を元に、スペックの確認をしましょう。

  • 予想発表日・発売日
  • 充電端子
  • デザイン
  • カメラ

特に上記の項目について詳しく紹介します。

関連記事:iPhone15のデザイン・スペックはどうなる?最新予想情報まとめ

予想発表日・発売日

AppleはiPhone15発表イベント「Wonderlust.」を9月12日に開催すると発表しました。

なお、9月15日に予約受付開始、9月22日に販売開始となると見込まれています。

充電端子がUSB-Cに?

iPhone15は充電端子がUSB-Cに変わると噂されています。

USB-Cに変われば、ほかの電子機器の充電器と併用でき、配線や持ち運び時に煩わしさを感じることが少なくなるでしょう。ただし「ProモデルのみUSB-Cに変わる」「日本ではiPhone15はLightning端子のまま」などさまざまな憶測が飛び交っているため、過度な期待は禁物です。

USB-Cに強いこだわりを持っているなら、iPhone15まで待ってみても良いのではないでしょうか。

banner2

全モデルでDynamic Islandを採用?

Dynamic IslandはiPhone14のProモデルで採用されている、ディスプレイ上部に表示されるスペースです。音楽再生中や充電中やナビゲーション中などにステータスが表示されるため、利便性に優れています。

そんなDynamic Islandが、iPhone15では全モデルで採用されると噂されています。

標準モデルの購入を考えていて、Dynamic Islandに魅力を感じるなら、iPhone15まで待つべきでしょう。

また、iPhone15はベゼルも薄くなるとのことです。本体サイズが変わらないとすれば、ベゼルが薄くなる分ディスプレイサイズが大きくなるか、ディスプレイサイズはそのままに本体サイズがわずかに小さくなる可能性もあります。

カメラの画素数が4800万画素に?

iPhone15は全モデルでカメラの画素数が4800万画素になるという噂があります。iPhone14の標準モデルは1,200万画素だったため、大幅な性能アップと言えるでしょう。

標準モデルでも高画素の写真を撮影したいなら、iPhone15を待ちましょう。

banner3

ペリスコープレンズを搭載?

iPhone15Pro Maxではペリスコープレンズが搭載されるとも言われています。

ペリスコープレンズは簡単に言えば、画質を落とさずにズームができるレンズのことです。

一般的なスマホカメラのズームは、画像の一部をソフトウェア上で引き延ばしています。そのため、その分画質が荒くなってしまいます。

ペリスコープレンズは光学ズーム、つまりレンズによって実際に大きくした状態を撮影します。そのため、ズームをしても画質が荒くならずキレイな写真が撮れます。

iPhone15Pro Maxの購入を考えていて、カメラにこだわりを持っている方は、iPhone15を待ってみてはいかがでしょうか。

iPhone15は待つべき?

これまで紹介したiPhone15の情報から、iPhone15を待つべき人、iPhone14を買うべき人、それぞれ紹介します。

iPhone15を待つべき人

iPhone15を待つべき人は以下の通りです。

  • ケーブル類をUSB-Cにまとめたい人
  • カメラにこだわりたい人
  • 新しいものが好きな人

iPhone15はUSB-Cになると噂されているため、ケーブルがまとめられるのは大きなメリットになるでしょう。

また、標準モデルはカメラが4800万画素になり、Dynamic Islandが採用される点も魅力の一つです。標準モデルに関しては特に大きな変化があると予想されるため、新しいもの好きならiPhone15を待ってみてはいかがでしょうか。

たとえiPhone15の発表を待って、リークされているようなスペックでなかったとしても、iPhone14が型落ちとなり割引される可能性が高いので、待って損はないかもしれません。

iPhone14を買うべき人

iPhone14を買うべき人は以下の通りです。

  • 必要十分のスペックで満足できる人
  • Lightning端子でも不便に感じていない人

iPhone14は発売された2022年の秋時点では、数あるスマホの中でもトップクラスのスペックを誇っていました。iPhone15発売間近の現時点でも、処理能力やカメラは非常に優れているため、不満を持つことはありません。

また、Lightning端子で不便に感じていない方、特にLightning端子で充電する「AirPods」や「iPad」などを現在使っているなら、USB-CになるiPhone15は逆に不便になり得るので注意しましょう。

まとめ

iPhone15はUSB-Cでの充電になり、カメラも大きく進化すると言われています。ですが、iPhone14も十分なスペックを有しているため、iPhone15を待つべきかは人それぞれです。

iPhone14はiPhone15発売後も購入できることはもちろんのこと、割引になる可能性も高いので、迷っている方はまずはiPhone15の発表まで待ってみてはいかがでしょうか。

banner4

月々200円からiPhoneに最適な保険月々200円からiPhoneに最適な保険

この記事の著者

Mysurance 編集部