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【9月12日に発表イベント開催】iPhone15のデザイン・スペックはどうなる?最新予想情報まとめ

目次

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本記事ではiPhone15の最新の予想情報から、デザインやスペックがどのようになるのか予想していきます。

iPhoneは毎年さまざまな進化をしていますが、あまり変化の見られない年もあります。

特にこれから買い替えを考えている方は、事前にiPhone15の情報をチェックして、発売を待つか、ほかの端末を購入するか検討しましょう。

iPhone15の予想ラインナップ

iPhone15の予想ラインナップは以下の通りです。

  • iPhone15
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15 Pro
  • iPhone15 Ultra(Pro Max)

iPhone14シリーズと大きくは変わりませんが、Pro MaxがUltraになるのでは?と言われています。

また、ただ名称が変わるだけでなく、性能面でもUltraはProを上回るとも言われています。

これまでProとPro Maxはディスプレイサイズの大きさが違うだけで、性能面では大きな違いはありませんでした。

UltraはProに比べて、カメラの性能が高く、さらにCPUの処理能力も高くなるのではと言われています。

より高い性能のiPhoneを購入したい場合は、iPhone15 Ultraには期待が持てるでしょう。

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iPhone15の予想デザイン(本体)

iPhone15のデザインについても予想情報を元にまとめていきます。

  • カラーと素材
  • ボタン
  • ベゼル
  • SIMトレイ
  • 端子
  • 指紋認証の復活はなし?

それぞれ見ていきましょう。

カラーと素材

iPhone15 Proのカラーはピンクとブルーが追加されると噂されています。

また、素材に関してはチタニウム合金に変更されるのでは?とも言われています。

チタニウム合金となった場合は、つや消し処理がされるとのこと。

ほかにもダークレッドが追加されるなど、噂はさまざまあります。

ボタン

サイドボタンに関しては、感圧式ソリッドステートボタンになると言われています。

物理的なボタンではなく、圧力を感知して振動を返すことでタッチ感覚を演出するボタンのことです。

iPhoneSEなどでホームボタンに採用されているタイプと同じです。

ベゼル

ベゼルはiPhone14からより薄くなっているとのことです。あくまで予想ではありますが、ベゼルが小さくなったことで、これまでと変わらないディスプレイサイズでありながら、より小さい本体サイズになるとも考えられるでしょう。

SIMトレイ

一部の国ではiPhone14からSIMトレイがなくなり、eSIM専用となっています。それらの国では引き続きiPhone15もeSIM専用となるでしょう。

ただし日本のiPhone14はSIMトレイが健在で、通常のSIMカードを挿入できます。

現在の日本ではまだまだeSIMは浸透していないといえるので、iPhone15でもeSIM専用となる可能性は低いでしょう。

端子

iPhone15は充電の端子がLightningからUSB-Cに変わると噂されています。

これまでのiPhoneはApple独自のLightning端子で充電していました。このためUSB-Cを採用するAndroidスマホ等と充電ケーブルの互換性がなく、不便だと指摘されていました。

USB-Cに変わることで、iPhoneの利便性はより一層高まるといって良いでしょう。

ただし「iPhone15 ProのみUSB-Cになる」「日本ではiPhone16からUSB-Cになる」などさまざまな噂があり、予想は困難です。

今回のiPhone15では、USB-Cへの変更は期待程度と考えておきましょう。

指紋認証の復活はなし?

期待の声が大きい指紋認証ですが、残念ながら復活はないと考えられます。

Appleは指紋認証の開発を中止し、現在はFace ID、つまり顔認証に力を入れているとのことです。

今回のiPhone15に関して認証方法の有力な噂はありませんが、顔認証に力を入れていることを考えると、指紋認証の復活はないと考えて良いでしょう。

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iPhone15の予想デザイン(画面)

iPhone15では、iPhone14 Pro・Pro Maxにて採用されていた「Dynamic Island」を全モデルで採用すると噂されています。

スタンダードモデルでも、これまでProモデル向けだったデザインや機能を使えるようになるでしょう。

iPhone15のカメラ

iPhone15はカメラも大きく進化すると言われています。

通常モデル・Proともに画素数が4800万画素となるとのことで、通常モデルでもカメラ性能には期待が持てそうです。

ただし、性能が高くなる分、カメラのでっぱりも大きくなると言われています。

こちらはケースメーカーに提供されたCADファイルとのことで、デザインの信憑性は非常に高いといえるでしょう。

レンズ

レンズは「ペリスコープレンズ」が搭載されるのではないかと言われています。

有名なアナリストであるMing-Chi Kuo氏は、以前からペリスコープレンズの搭載を予測していましたが、今回のiPhone15がそのタイミングだと考えているようです。

ペリスコープレンズには、高倍率の光学ズームに加えて、スマホの厚みを抑えるというメリットもあります。

もし今回ペリスコープレンズが搭載されることになれば、iPhoneの望遠性能はより高まるでしょう。

iPhone15のその他スペック

iPhone15の、その他のスペックについても予想していきます。

バッテリー

iPhone15に搭載されるチップはこれまでのものより、電力効率が良くなると噂されています。

そのため、バッテリー持ちも良くなると期待ができます。

通信

iPhone15発売にあたって、Wi-Fi 6E対応への期待も非常に高まっています。

iPad ProやMacBook Proなど、近年Appleで発売されている機器はWi-Fi 6Eに対応したものが増えてきました。そのため、iPhone15でもWi-Fi 6Eが対応となる可能性は十分考えられるでしょう。Wi-Fi 6E対応となれば、高速・低遅延・低干渉の通信が期待できます。

なお5Gのミリ波への対応を期待する声もありますが、日本ではミリ波の普及率が遅れていることから、iPhone15でのミリ波対応はないと予想されています。

iPhone15の発表日と発売日(9月1日更新)

従来のiPhoneは、毎年9月の上旬から中旬の水曜日、もしくは木曜日に発表されてきました。そのため、今年の発表日は9月の6日~7日、もしくは13日~14日と予想できます。

AppleはiPhone15発表イベント「Wonderlust.」を9月12日に開催すると発表しました。

なお、9月15日に予約受付開始、9月22日に販売開始となると見込まれています。

iPhone15の予想価格

iPhone15の価格は以下のようになると予想されています。

  • iPhone15…USD799
  • iPhone15 Plus…USD899
  • iPhone15 Pro…USD1,099
  • iPhone15 Ultra(Pro Max)...USD1,199

特にProモデルがさらに高額になると考えられます。

なお、去年は円安が話題に上がっていましたが、今年も現時点では、さほど去年と状況はかわりません。

そのため、日本円で考えるなら、通常モデルは値段に大きな変化はなく、Proモデルは1万円~1.5万円ほどの値上げになると予想されます。

まとめ

iPhone15はUSB-Cの導入や、カメラ性能の向上に特に期待が持てます。

通常モデルの購入を考えているなら、iPhone15の発売まで待っても良いといえるでしょう。

ただし、Proモデルに関しては1万円程度の値上げになるのではないかとも言われています。

もちろんその分性能は高くはなっていますが、コスパを考えるなら、今のiPhone14を購入するのも十分アリです。

iPhone15が発売されると、14シリーズは割引がされる可能性が高いので、発売まで待って比較した上で購入するのも一つの手と言えるでしょう

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この記事の著者

Mysurance 編集部