21.09.24

【iPhone13発売緊急企画!】ケースあり派orなし派 ?iPhoneユーザー1,000人に聞いてみた

iPhone13シリーズが9/24から販売開始されました 。新しいiPhoneを買うか迷っている方も多いのではないでしょうか?ところで、今使っているiPhoneに「ケース」はつけていますか?

 

「iPhoneの美しいデザインをそのまま活かしたいからケースは使わない」という方や、「iPhoneにケースを付けるのは当たり前」という方、それぞれのこだわりがありそうです。周りの友人や同僚がケースをつけているかどうかは分かりますが、多くのiPhoneユーザーの実態はどうでしょうか?

 

そこで、編集部ではiPhoneユーザー1,000人を対象にiPhoneケースの利用についてアンケートを実施しましたので、その結果をご紹介します。

iPhoneユーザー1,000人に聞いたところ、ケースあり派が約90%!

iPhoneユーザー1,000人にアンケートを取り、「ケースあり派」「ケースなし派」を調べたところ、約90%がケースを利用していると回答。ケースなし派は圧倒的に少数派であることがわかりました。

 

 

では、なぜiPhoneにケースをつけているのでしょうか?「ケースあり派」に理由を聞いてみました。

 

iPhoneケースをつける理由の1位は「壊したくないから 」

iPhoneケースをつける理由の1位は、「スマホが壊れるのが嫌だから」。50%を超える回答でした。現在のiPhoneは過去のiPhoneに比べて画面の強度が強くなってきていますが、それでもやはり壊れるのが心配ですよね。

 

 

そして、第2位は「iPhoneに細かい傷がつかないから」。壊れるのが嫌という1位の理由と近いですね。1位と2位の回答を合わせると、全体の4分の3を占めます。

 

今のiPhoneのラインナップを考えると一番安いiPhoneでも約5万円、iPhone13シリーズの最上位機種だと20円弱します。高価な買い物なので、「できるだけ長く使いたい」という思いは当然です。

 

また、iPhoneは中古市場も盛んなので、美品であればキャリアなどの下取りに出すよりも高値で売れ可能性があります。「中古で売る際にできるだけ高く売れる状態を保ちたい」という気持ちもありそうです。

 

第3位は「ケースをつけたほうが持ちやすい」でした。表面に滑りにくい加工をしてあるケースがあったり、ケースにスマホリングをつけたりするユーザーもいることを考えると納得できる順位です。

 

iPhoneのシリーズやモデルによっては、片手で持ちきれないサイズの端末もあります。もちろんその分画面が大きく、美しい映像を堪能できるわけですが、手を滑らせて落としてしまうリスクは気になります。持ちやすいケースを付けることで、落下を防げると安心ですよね。

 

オシャレ目的でケースを使っている人も多いのかと思いきや、1〜3位まで「iPhoneを大事に使いたい」という愛が伝わってくる理由が並びました。それでは実際にケースを使っていて感じるデメリットはないのでしょうか?

 

iPhoneケースをつけるデメリット1位は「iPhoneとケースの間に汚れがたまる」

続いてiPhoneケースをつけているユーザーにデメリットを聞いてみました。

 

 

デメリットを感じている60%の方に複数回答可で理由を聞くと、ケースをつけるデメリットの1位は、「iPhoneとケースの間に汚れがたまる」でした。

掃除をする時にケースを外す必要があるので、ケースを付け外しする際にiPhoneに傷がつくこともデメリットとして挙がっています。iPhoneへの愛をここでも感じます。

ケースをつけるデメリットの2位は、ケースのコストに関するもの。安いものであれば100円ショップ などでも手に入れることができますが、気に入ったケースをつけようと思うと安くても2,000円程度かかります。iPhone購入のためにお金を使ってしまった直後だと 、ケース代が財布に響くのかもしれません。

また、ケースをつけることでiPhoneのカラーやデザインが見えなくなるという理由も多く挙がりました。近年のiPhoneはカラーバリエーションが豊富になってきているので、せっかく気に入った色のiPhoneを買ったのに、本体の色が見えなくなるのは残念ですよね。iPhone13でも新たなカラーバリエーションが増えたので 、iPhone13発売後に同じようにアンケートをしたら、また結果が変わるかもしれません。

一方、「ケースなし派」 の10%の方はなぜケースを使わないのでしょうか?

iPhoneケースをつけるとかさばるという意見が多数

 

iPhoneケースをつけない理由の1位は「必要性を感じないから」でしたが、2位は「かさばるから」。最近はiPhoneに決済機能があったり、電車にも乗れたりするので  、財布を持たずに、iPhoneだけを持って外出する方も多いと思います。ケースの種類にもよりますが、ポケットに入れる際、ケースがあると入れにくいという事情もあるかもしれません。

 

常にカバンを持ち歩く方なら気にならないかもしれませんが、iPhoneだけを持って外出する方には気になるポイントになりそうです。

 

それでは、「ケースなし派」はどんなデメリットを感じているのでしょうか?

iPhoneケースをつけないデメリットは「細かい傷がつくこと」

「ケースなし派」の65%の方がデメリットを感じているとのこと。どんなデメリットを感じるのかを複数回答可で尋ねてみました。

 

 

すると、「細かな傷がつくこと」「端末の故障が不安」「スマホを落としやすい」がデメリットのトップ3でした。「ケースなし派」も故障に対する不安やiPhoneに細かい傷がつくことが気になっていることがわかります。

 

「ケースあり派」「ケースなし派」それぞれのデータを見てきて、それぞれのiPhone愛とともに、「故障や傷が不安」という思いが見えてきました。

 

それでは、実際にiPhoneのトラブルを経験した人はどの程度いるのでしょうか?こちらもアンケートで聞いてみました。

iPhoneにトラブルが発生した経験は?

 

iPhoneユーザー1,000人にトラブル経験を尋ねたところ、約半数のiPhoneユーザーはトラブルを経験していることがわかりました。

iPhone購入から1年間以内であれば、自然故障に対してAppleが無料で修理や交換をしてくれますが、自分のミスによる破損や水没はもちろん対象外。そして、購入から1年以降は自然故障でも高額の修理費用が発生します。

私の個人的な経験ですが、iPhone6Plusを画面割れで修理をしたところ、修理費用が約40,000円近くかかったことがありました。

iPhoneトラブルは突然起こり、修理費用も高額になるため、ユーザーとしても心配ですよね。事前の備えとして、iPhoneのトラブルに備えるための保険や保証サービスが存在します。iPhoneの保険と言えば、キャリアが提供する保証 や、Appleが提供する「Apple Care+」が有名です。

iPhoneユーザーの約半数が保証や保険に加入

iPhoneユーザー1,000人に保証や保険への加入状況も尋ねてみました。

 

 

iPhoneユーザー1,000人のうち、iPhoneが壊れた時のために保証や保険に加入しているユーザーは全体の約半数でした。その多くはキャリアが提供する保証・Appleが提供するApple Care+に加入しています。

 

それ以外に、保険会社が提供している保険・補償サービスもあります。「スマホ保険」もその一つです。

 

スマホ保険の保険料はリーズナブルで、他の保証にも負けない補償内容を備えています。また、格安SIMの保証は高額なiPhoneには保証限度額が十分でないこともあるのでスマホ保険で代用するのもおすすめです。

 

故障が不安なら保険がおすすめ!

1,000人のiPhoneユーザーに「ケースをつけるか、つけないか」という質問をぶつけたところ、それぞれのこだわりが見える結果となりました。アンケートによると3分の1がiPhone13に買い替えたいという気持ちがあるとのこと。今回の記事が参考になれば幸いです。

 

また、「ケースあり派」「なし派」両方に、iPhoneが壊れてしまうリスクへの不安が透けて見える結果となりました。

 

iPhoneユーザーとしては、トラブルを心配することなく、スマホライフを楽しみたいですよね。突然の故障に対する事前の備えとして、是非一度スマホ保険を検討してみてください。

スマホ保険の詳細はこちら

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