ビジュアルアイデンティティ刷新について

STATEMENT

 

いつもそばに、
マイシュの安心を。

未来を見つめる鷲の目と
自由な発想で飛躍するための大きな翼。
ときには、獅子の勇猛さで困難に立ち向かう。

異なる能力をひとつにして
生まれたグリフォンのように
保険とテクノロジーの力をかけ合わせて
「もしも」の不安を「安心」に、
そして暮らしに新たな価値を届けたい。

シンプルな青色の線で描かれたその姿には、
“保険をもっと身近でわかりやすいものにしたい”

という
私たちの挑戦への意志と覚悟が込められています。

正解がひとつじゃない時代だからこそ
型にはまらず常に新しい保険のあり方を追求し、細やかな心配りと確かな安心を提供し続ける。

今日もマイシュは、あなたのそばで
刻々と変わる日々の暮らしを見守り続けます。

 

グリフォン+Mysurance(横)

新たなVIコンセプト

『保険をもっと身近でわかりやすいものに』

今回のVI刷新は、単なるデザイン変更や課題解消のためではありません。
その根底には、ブランドステートメントに込めた「保険をもっと身近でわかりやすいものにしたい」という、私たちの挑戦への意志と覚悟が込められています。この想いをお客さまにより明確に、直感的に伝え、誰にとっても親しみやすく、必要なときに自然と思い出していただける存在となることを目指しています。

Point 1

CORPORATE COLOR

コーポレイトカラー

旧デザインで表現していたMVVや、お客さまに定着しているカラーイメージを継承しつつ、より身近で親しみやすい存在として溶け込むデザインを目指しました。

Point 2

CORPORATE LOGO

change-logo

社名の可読性を高めるため、従来の英字ロゴを
視認性に優れたデザインへ刷新するとともに、
新たにカタカナ表記のロゴを導入しました。
これにより英語表記に起因する読みづらさ、
という課題を根本から解消し、お客さまや
ステークホルダーとの円滑なコミュニケーションの
実現を目指しています。

シンボルマークに採用した「グリフォン」は、
鷲の知恵と獅子の力強さを兼ね備え、
あらゆる困難に立ち向かい、お客さまの刻々と
変わる日々の暮らしを見守り続けたいという、
Mysuranceの想いを重ねています。

異なる能力をひとつにして生まれたグリフォンのように、
保険とテクノロジーをかけ合わせて「もしも」の不安を
「安心」に、そして暮らしに新たな価値を
届けてまいります。

Point 3

BRAND LOGO

マイシュ-1

多くのお客さまにより身近に感じていただき、保険が必要なときに自然と思い出していただける存在となることを目指し、新たにブランドネーム「マイシュ」を導入いたしました。

Point 4

CHARACTER

basic

新たに導入したコーポレートキャラクター「マイシュ」は、シンボルマークであるグリフォンを擬人化した存在です。
Mysuranceの想いを代弁し、ブランド全体の体験をより直感的で親しみやすいものへと高めていく役割を担っています。

ページのリニューアル

VIの再構築により、商品ごとに異なるデザインや表現を統一し、
すべての接点で一貫した「Mysuranceらしさ」を感じていただけるように設計しました。
これにより、迷うことなく同じブランドとして受け止められ、サービス全体を通じて
途切れのない体験を提供し、より大きな安心と信頼をお届けすることを目指しています。

統合の変更イメージ-1
Character_Believe_upperbody (2)

代表メッセージ

創業から6年、おかげさまで累計のご契約数が150万件を超える企業に成長することができました。
これは、お客さまおよびパートナー企業のみなさまに支えられた結果であり、心より感謝申し上げます。

私たちは「保険に新しい価値を。」というミッションのもと、デジタル技術で保険の可能性を広げる挑戦を続けてまいりました。
しかし、「Mysurance(マイシュアランス)」という社名は、その読みづらさから、お客さまにとって『必要な時に思い出してもらえる存在』となる上で、さらなる成長の余地があると感じておりました。

今回のVI刷新は、まさにその課題を乗り越え、お客さまとの接点をより深めるための私たちの強い決意の表明です。
保険業界の常識にとらわれず、お客さまにとって本当に身近で、必要な時に自然と思い出していただける存在となることを目指し、全社員一丸となってブランドの再構築に取り組みました。

私たちの挑戦は、今回のVI刷新を機に新たなステージへと加速します。
これからも、デジタルとデザインの力で保険の常識を変え続け、お客さまにより親しみやすく、かつてない新しい体験をご提供するための挑戦を続けてまいります。

 

2025年10月1日
代表取締役社長 清水 廣臣