保険金請求のお手続きについて
マイページよりすべてオンラインでお手続きいただけます。
お問い合わせについては、営業時間内に順次担当者よりご案内を差し上げますが、多数のお問い合わせをいただいた場合、ご案内まで少々お時間を頂戴する可能性がございます。
保険金サービスセンターの営業時間
平日9時~17時(土日・祝日、12月31日~1月3日は除く)
- 事故日は「修理費用を負担した時」となります。
※自動車事故(損傷)が発生した時ではありませんのでご注意ください。 - 実際に修理費用を負担した後に保険金の請求が可能です。
- 加害者から賠償を受ける場合で、修理費用の自己負担が無い場合はお支払い対象となりません。
契約自動車が日本国内にある間に衝突、接触、墜落、転覆、物の飛来、物の落下、火災、爆発、台風、洪水、高潮その他偶然な事由により損傷し、被保険者が保険期間中に負担した修理費用を最大10万円(年)補償します。
代表的なお支払い事例とお支払いできない事例は以下の通りです。
詳しくは重要事項等説明書・約款をご確認ください。
〇 お支払い対象となる例
✕ お支払い対象外となる例
ご請求に必要な書類
下記の書類をカメラ撮影またはスクリーンショット撮影いただき、事故のご連絡後にマイページ「請求状況の照会」よりファイルをアップロードしてください。
詳しくは事故のご連絡後に担当者よりご案内いたします。
お車の写真
- 車全体の写真(正面)
- 被害箇所の写真
修理見積書
- 納品請求書など修理内容が確定したもの
修理費用の負担領収書
- 修理業者が発行する領収書
- クレジットカードの利用明細
- 振込明細 など
≪第三者から損害賠償を受ける場合≫
上記の必要書類に加え、以下の書類をご提出いただきます。
解決内容が分かる書類
- 示談書や相手の保険会社からの案内文書 など
お手続きの前に必ずご確認ください。
修理費用より賠償金を差し引いた額(最終的なご負担額)が補償対象となります。
例:修理費用が10万円でお相手から3万円の賠償金をお受け取りされた場合、残額7万円が補償対象となります。その場合、3万円を賠償金としてお受け取りされて解決していることを確認させていただきます。
修理金額より賠償金を差し引いた額(最終的なご負担額)が補償対象となります。お相手との解決内容がわかる書類(示談書や相手の保険会社からの案内文書 など)のご提出をお願いします。
例:修理費用が10万円でお相手から3万円の賠償金をお受け取りされた場合、残額7万円が補償対象となります。その場合、3万円を賠償金としてお受け取りされて解決していることを確認させていただきます
保険金請求のお手続き
保険金お支払いの審査
追加の必要書類や確認が
ある場合にはメールにて
ご案内いたします。
保険金のお支払い
審査完了後、最短翌日に
保険金をお支払いさせて
いただきます。
よくあるご質問
修理費用を負担した日=事故発生日となるため、「修理費用をご負担した日」を入力ください。
領収書の日付やクレジットカード明細のカード利用日などでご確認ください。
【関連するよくあるご質問】
■クレジットカードを利用した場合、「修理費用を負担した日」というのはいつになりますか?
契約自動車を損傷発生直前の状態に復旧するために必要な修理費用が補償対象となり、それ以外の費用は対象外となります。
具体的には以下の費用等は補償対象外となります。
・レッカー代
・バッテリー上がりの復旧やパンク修理等のロードサービスの費用(応急的に発生した費用)
・ガソリン代
・修理期間中のレンタカーや代車の費用
・コーティングの施工費用
・劣化箇所の修復に要する費用(ワイパーゴムやバッテリー交換など)
・事故とは関係ない修理費用や点検費用(車検代など)
緊急時などのやむを得ない事情がある場合を除き、原則として契約自動車をご購入された販売店で修理を行ってください。
クレジットカードを決済した日となります。
実際にカード会社からお客さまに請求があった日付とは異なるのでご注意ください。
例)
1/1 クレジットカードで修理費用をお支払い(決済)
1/31 クレジットカードからお客さまへ利用料金の請求
→修理費用を負担した日(事故日)は「1/1」となります。
いいえ、補償されません。
保険期間内に契約自動車が損傷していても、被保険者が修理費用を自己負担した日(=事故日)が保険期間外となるため、補償対象外となりますのでご注意ください。
ただし、契約を更新した場合に限り、前年の保険期間内に契約自動車が損傷し、更新後契約の保険期間内に修理費用を自己負担した場合は補償対象となります。(通算限度額は更新後契約の金額が適用されます。)

いいえ、レッカー費用などの運搬費用は補償対象外です。