保険金請求のお手続きについて
マイページよりすべてオンラインでお手続きいただけます。
お問い合わせについては、営業時間内に順次担当者よりご案内を差し上げますが、多数のお問い合わせをいただいた場合、ご案内まで少々お時間を頂戴する可能性がございます。
保険金サービスセンターの営業時間
平日9時~17時(土日・祝日、12月31日~1月3日は除く)
ご請求に必要な書類
保険金のご請求にはキャンセル理由を証明する書類とキャンセル料を負担したことが分かる資料の両方が必要になります。
事故のご連絡をいただく際に下記の書類をカメラ撮影またはスクリーンショット撮影いただき、ファイルをアップロードしてください。
事故のご連絡後にマイページ「請求状況の照会」より追加でアップロードいただくことも可能ですが、事前にご準備いただくとご案内がスムーズになります。
キャンセル理由を証明する書類
急な入院や通院の場合
- 通院や入院の事実が確認できる資料
(例)病院が発行する診療明細書または 医療費の領収書、入院計画書など
※上記書類で入院、通院の事実が確認できる場合には診断書は不要です。
ご参考:子どもの医療費が無料なので領収書がありません。保険の請求にはどんな書類を準備すればよいですか?身内のご不幸の場合
- 死亡の事実・日付が確認できる資料
(例)死亡診断書、死体検案書、戸籍謄本、火葬証明書など交通機関の2時間以上の遅延または運休・欠航の場合
- 乗客として搭乗しているまたは搭乗予定の交通機関(運行時刻が定められている交通機関に限ります。)に運休、欠航または2時間以上の遅延が発生した事実が確認できる資料
(例)遅延証明書、延着証明書、欠航証明書、案内メールのスクリーンショット画像など
※ニュースや航空会社・鉄道会社のホームページにて公表されている場合は画面のスクリーンショット画像でも結構です。参加予定のイベント(興行)が中止または延期の場合<ワイドプランのみ>
- イベント(興行)が中止または延期となったことが分かる資料
(例)中止案内メールや公式ホームページのスクリーンショットなど- 予めチケットを購入し参加予定であったことが確認できる資料
(例)イベントの予約票妊娠の事実が判明した場合<ワイドプランのみ>
- 妊娠の事実と妊娠が判明した日が確認できる資料
(例)妊娠証明書、母子手帳など上記以外の理由の場合<ワイドプランのみ>
- キャンセルされた理由、日付が客観的に確認できる資料
※具体的な書類についてはご請求時に担当者よりご案内させていただきます。
キャンセル料を負担したことが分かる資料
ご旅行代金とは別にキャンセル料をお支払いされている場合
- キャンセル料の領収書
ご旅行代金からキャンセル料が差し引かれて返金される場合
- 具体的に必要な書類についてはご請求時に担当者よりご案内させていただきます。
※事前にご準備いただいた資料から確認ができない場合は担当者から追加資料のご提出をお願いする場合もございますので予めご了承ください。
保険金請求のお手続き
保険金お支払いの審査
追加の必要書類や確認が
ある場合にはメールにて
ご案内いたします。
保険金のお支払い
審査完了後、最短翌日に
保険金をお支払いさせて
いただきます。
よくあるご質問
旅行をキャンセルした日時※を入力してください。
補償の対象としてお申込み時に入力した旅行予約(海外ツアー、海外宿泊、海外航空券)にかかるキャンセル料が対象となります。
旅行予約(海外ツアー、海外宿泊、海外航空券)に含まれない、個別に予約したポケットWi-Fiやレンタカー等のレンタル費用、現地でのアクティビティ、観戦・観劇チケットなどのキャンセル料は補償対象外となりますのでご注意ください。
詳細は重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご参照ください。
病院が発行する診療報酬明細※または医療費の領収書をご提出ください。
(通院日/入院日を確認いたします。)
【子ども医療費助成制度等により負担がない場合】
病院が発行する以下の書類のうち、いずれか1点をご提出ください。
- 診療報酬明細書
※診察費兼明細書、請求書兼領収書、診療明細書など、医療機関によって名称は異なります。(領収額や請求額は0円で、初診料や再診料、検査料などの各項目で〇点 と記載があるもの。)
- 処方箋
- 診断書
※発行にかかる費用は補償対象外となります。
(上記書類で入院、通院の事実が確認できる場合には診断書は不要です。)
など
旅行開始日を含めて遡って4日以内に通院し、その通院を直接の理由として旅行予約をキャンセルした場合に補償対象となります。
詳細は、海外旅行キャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。
【ご注意ください】
予約のキャンセル後に通院した場合など、キャンセルした時点で通院の事実が発生していない場合は、通院を原因とした保険金のお支払い対象にはなりません。

補償内容の違いは以下のとおりです。
詳細は、海外旅行キャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。

現地での通院や入院が旅行開始日の翌日以降となる場合は補償されません。
海外旅行キャンセル保険では通院または入院を理由としたキャンセルを補償対象としていますが、以下の条件に該当する場合のみが補償対象となります。
- 旅行開始日を含め遡って4日以内に通院した
- 旅行開始日を含め遡って7日以内に入院する
- 旅行開始日の前日までに旅行期間中に入院することが決まった
詳細は、海外旅行キャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。
いいえ、代替便の航空券代は補償対象外です。
いいえ、運休・欠航が決定する前(例:計画運休の可能性が報道されている段階)に旅行をキャンセルした場合は補償の対象外です。
海外旅行キャンセル保険では以下の条件に該当する場合のみが補償対象となります。
「被保険者または同行者が、乗客として搭乗しているまたは搭乗予定の交通機関のうち、運行時刻が定められているものに運休、欠航または2時間以上の遅延が発生した場合」
運休・欠航が決定する前の旅行キャンセルでは、運休、欠航または2時間以上の遅延が発生していないため補償の対象外となります。
詳細は、海外旅行キャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。
本人、同行者またはその配偶者・親族(※)が危篤となった場合は、以下の事由に該当し旅行をキャンセルした場合に補償対象となります。
以下のいずれかに該当し、その結果、旅行をキャンセルした場合。
- 旅行開始日を含め遡って4日以内に通院した
- 旅行開始日を含め遡って7日以内に入院する
- 旅行開始日の前日までに旅行期間中に入院することが決まった
※配偶者・親族の場合には、被保険者または同行者が看護または介護を行った場合に限ります。
「保険金をお支払いする主なキャンセル事由」については、重要事項等説明書をご確認ください。
はい、保険金額を上限としてご負担されたキャンセル費用の全額を補償します。
ただし、補償対象となるイベントは、演劇、コンサート、スポーツ・競技会その他これらに類似の興行をいい、予めチケットを購入しているものに限ります。
旅行日程内に参加することを予定していたイベント(興行)が中止または延期となったことによるキャンセルは、ご加入のプランが「ワイドプラン」の場合にかぎり補償対象となります。
詳細は、海外旅行キャンセル保険の重要事項等説明書および普通保険約款・特約をご確認ください。